とある小学校教員の独り言

仕事や日々の思ったことをそのままに・・・。

オンライン授業の本音①

 コロナ新規感染者が増加するたびに、学校現場では、「オンライン授業」というワードが出てきます。実際に、多くの学校で、オンライン授業が行われましたし、今現在も、やっているところはあるでしょう。

 

 僕も、短期間ではありますが、オンライン授業、やりました。子供たちは、自宅で、配布されたiPadを使い、僕は、誰もいない学校から、Googlemeetを使い、子供たちとつながりました。

edu.google.com

 

 正直な感想は・・・、「まあ、できなくはないかな」という、ちょっと中途半端なものです。学校の通信環境が、もうちょっと良くなれば、いつもの授業よりも子供一人一人に対応できる可能性も感じました。(ただ、この通信環境がね・・・。wifiが信じられないぐらい弱い。。ラグがものすごいです・・・。)

 そして、何よりも子供のマスクなしの顔を見ながら授業できること!これは、ものすごいことです。僕は5年⇒6年に持ち上がったのですが、ずっとこの子たちの素顔をちゃんと見たことがありませんでした。画面越しでも、笑っている子供たちを見ると、本当に嬉しかった!!

 ものすごく大きな可能性を感じたし、新しい取り組みにチャレンジできるということにワクワクしました。しかし大変なことも多々ありました・・・。

 

次回は、オンライン授業の本音②~同調圧力には屈しない!~をお届けします・・・。